MENU

メデリピルとスマルナを比較!7つの項目で違いを徹底解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。
メデリピルとスマルナを比較!7つの項目で違いを徹底解説!

オンライン診療でピルの処方ができる「メデリピル」と「スマルナ」を7個の項目で比較してみました。

今回は、ピルをオンライン診療で購入する際に基本となる

  1. 料金
  2. 取り扱いピルの種類
  3. 受付・診療時間
  4. 診療方法
  5. 支払い方法
  6. 発送スピード
  7. 対応年齢

を徹底比較しています。

両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。

簡単に結論を先にお伝えすると、取り扱いピルの種類が豊富なのはメデリピル、同じピルでも安くすませたいと言う方にはスマルナがおすすめです。

ピル子

この記事を書いた人
ピル歴1年のピル子です。
月経困難症やPMS、さらに排卵痛で1ヶ月のうち半分が生理関連の悩みがありました。そんな中ピルに出会い、ピルの素晴らしさを実感。
同じように月経に悩んだりピルに興味がある方の役に立ちたいと、記事の執筆を始めました。
ピルで生活がハッピーになるような役立つコンテンツ制作を行っていきます。

目次

「メデリピル」と「スマルナ」を7個の項目で比較しました!

1.料金で比較オンライン診療の料金(初診料や再診料)について比較してみました。
2.ピルの種類で比較取り扱っているピルの種類や料金について比較してみました。
3.受付・診察時間で比較受付時間や診察時間について比較してみました。
4.診療方法で比較診療方法について比較してみました。
5.支払い方法で比較支払方法について調査してみました。
6.発送対応即日発送できるのか翌日なのか発送の対応について比較してみました。
7.対応年齢診療を受けることのできる年齢について比較してみました。

上記の7個の項目で、「メデリピル」と「スマルナ」を比較してみました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「メデリピル」と「スマルナ」を料金で比較!

「メデリピル」と「スマルナ」を診察にかかる料金で比較してみました!

※税込み価格メデリピルスマルナ
初診料低用量ピル:0円
超低用量ピル:0円
その他ピル:1,650円
1,500円
再診料低用量ピル:0円
超低用量ピル:0円
その他ピル:1,650円
1,500円
(100日以内の利用で0円)

「メデリピル」は、低用量ピルと超低用量ピルの診察料はいつでも0円となっていて、良心的です。

それでもメデリピルで低用量ピルと超低用量ピル以外を購入する場合は、診察料がその都度1,650円かかります。

対する「スマルナ」は、初回の診察料が1,500円かかりますが、2回目以降が100日以内の診察となった時は0円です。

低用量ピルと超低用量ピル以外の診察料には、両者にそれほど料金差があるとは感じません。

診察代だけで比較すると、低用量ピルと超低用量ピルならいつでも0円の「メデリピル」のほうがお得になりますね。

低用量ピルと超用量ピル以外の中用量ピルとアフターピルを処方したい場合は、診察料は「スマルナ」がお得です。

しかし、オンラインでピル処方するには、診察代だけではなくピルの料金や配送料なども考慮する必要があります。

次に、「メデリピル」と「スマルナ」は、ピルの種類ならどちらが多いのかを比較していきます。

2.「メデリピル」と「スマルナ」をピルの種類で比較!

「メデリピル」と「スマルナ」を、ピルの種類や料金で比較しました。

 メデリピルスマルナ
ピルの種類低用量ピル:6種類
超低用量ピル:5種類
中用量ピル:1種類
アフターピル:2種類
低用量ピル
超低用量ピル 
中用量ピル 
アフターピル
※診察時に確認
ピルの料金低用量ピル :初回0円~
(2回目以降2,970円~)
超低用量ピル:4,180円~
中用量ピル :7錠1,980円~
アフターピル:9,900円~
低用量ピル :2,480円~
超低用量ピル:3,680円~
中用量ピル :2,900円(7錠)~
アフターピル:9,480円~
低用量ピル料金補足・定期便の初月ピル代無料
(3ヶ月の利用が条件)
・プラチナ会員10%OFF
2,673円/月
(会員条件:低用量ピル使用1年間)


・3シート/6シートおまとめプラン
月額ピル代は基本料と同じ、定期便とは異なるため初月ピル代0円は対象外
上記の低用量ピル料金の
<定期便>「1シートずつプラン」
のほか
・3シートずつ決済プラン
・12シート一括決済プラン
あり
配送料(税込)550円
プランによる(おまとめプランで送料無料など)
お薬代に含まれる
お得なキャンペーンなど2024年3月31日まで
「受験生応援プラン」
中学3年生と高校3年生の受験生を対象
2023.12.22~2024.1.21
ハッピーホリデーキャンペーン
最大12,200円OFF

ピルの種類

「メデリピル」と「スマルナ」をピルの種類と料金で比較してみると、

ピルの種類は「メデリピル」が豊富で、超低用量ピルやミニピルまで幅広く取り扱っています。

ピルの詳しい種類について「メデリピル」ではピル名が記載されていますが、「スマルナ」にはありませんでした。

「スマルナ」の取り扱うピルの種類詳細は、診察時に医療従事者への確認が必要です。

ピルの料金

「メデリピル」と「スマルナ」のピルの料金を比較します。

低用量ピル

低用量ピルの場合、「メデリピル」の定期便プランを利用すると、初月は配送料の税込550円はかかりますがピル代も診察代も0円です。

2か月目からはピルの料金も発生しますが、メデリピルから1ヶ月分のピルをもらえると考えると、大変お得ですよね。

配送料は完全無料が良いという方は、メデリピルの「低用量ピルの6シートおまとめプラン」の選択が最適です。

低用量ピルがオンライン処方できて送料が完全にかからないので、「6シートおまとめプラン」はメデリピルの人気№1のプランになっているようですね。

「スマルナ」の低用量ピルのプランを一覧にしてみると、まとめて購入する数が増えるほど割安になっていました。

1シートずつ決済プラン3シートずつ決済プラン12シート一括決済プラン
1シートあたりの合計金額
2,480円(税込)〜9,480円(税込)
1シートあたりの合計金額
2,446円(税込)〜9,446円(税込)
1シートあたりの合計金額
1,963円(税込)〜8,963円(税込)
12シートの合計金額
31,260円(税込)
12シートの合計金額
30,860円(税込)
12シートの合計金額
25,060円(税込)

率直にメデリピルとスマルナの低用量ピル1シートあたりの料金を比べると、「スマルナ」がお得だとわかりましたね。

その他(超低用量ピル・中用量ピル・アフターピル)のピル

メデリピルスマルナ
超低用量ピル超低用量ピル:4,180円~超低用量ピル:3,680円~
(+初回診察料1,500円=5,180円)
中用量ピル中用量ピル:7錠1,980円~
(+診察代1,650円=3,630円)
中用量ピル:7錠2,900円~
(+診察代1,500円=4,400円)
アフターピルアフターピル:9,900円~
(+診察代1,650円=11,550円)
アフターピル:9,480円~
(+診察代1,500円=10,980円)

超低用量ピル処方の際にかかる料金は「スマルナ」の方が安いことが明らかになりました。

「メデリピル」は超低用量ピル処方に診察代がかからないので、そのままの表示金額と配送料が支払額となります。

しかし、「スマルナ」の超低用量ピルは、3,680円に診察代の1,500円を加算して5,180円になりますが、メデリピルの料金には届きません。

また、購入したいピルが中用量ピルなら「メデリピル」、アフターピルなら「スマルナ」がお得です。

ピルの配送料

配送料は、配送料がすべてお薬代に含まれる「スマルナ」にお得感がありますよね。

「メデリピル」は配送料が税込550円となっており、オンラインピルの配送料の相場で妥当な料金です。

しかし、メデリピルでは「おまとめプラン」などを利用して、まとめてピルを購入すると配送料が無料になります。

☆ピルのキャンペーン☆

「メデリピル」と「スマルナ」は両者とも、定期的にピルのキャンペーンが行われているようです。

いつもよりお得にピルを購入できる期間があれば、是非利用してキャンペーン中にお求めになると良いですよね。

公式サイトをこまめによくチェックして、キャンペーン情報をゲットして活用することも、大事です!

3.「メデリピル」と「スマルナ」を受付・診療時間で比較!

「メデリピル」と「スマルナ」を受付時間や診療時間で比較してみました。

 メデリピルスマルナ
受付時間 24時間 アカウントの登録、問診・システム利用(診察履歴の確認、登録情報の変更等)は24時間対応

スマルナ医療相談室
10:00〜18:00対応

カスタマーサポート
10:00〜20:00対応
診察時間10:00~23:00医療従事者の都合により診察できない時間帯あり
※早朝や夜間以外でも、返信までに数時間から半日程度時間を要することもあり

受付時間は、「メデリピル」は24時間、「スマルナ」も対応項目が限定されていますが24時間となっています。

診察時間は「メデリピル」は10:00から23:00ですが、「スマルナ」は医師の都合により診察できない時間帯などがあるようです。

また、「スマルナ」はご利用者への返信に最大半日程度時間を要することもあるので、緊急時などはご注意ください。

4.「メデリピル」と「スマルナ」を診察方法で比較!

「メデリピル」と「スマルナ」を診察方法で比較してみました。

 メデリピルスマルナ
診察方法ビデオチャット
(FaceTime、Google Meet)
音声通話
オンラインビデオ
テキストチャット

「メデリピル」は、FaceTimeやGoogle Meetでオンラインビデオチャットもしくは音声通話の診療となっています。

こちらの方は、メデリピルを利用して「産婦人科行かなくて良い。LINEで医師と話せるから自分の部屋でOK、夜でもOK」と口コミしています。

ビデオチャットもスムーズに使用できて、手間なくピルのお届けまで繋がったようですね。

一方「スマルナ」は、診察時にオンラインビデオかテキストチャットを選べるとのことです。

電話など直接話すのが苦手な人には、テキストチャットが選べるのは嬉しいですよね。

「スマルナ」の診察はチャットでも念入りで丁寧だということが口コミからもわかります。

5.「メデリピル」と「スマルナ」を支払い方法で比較!

「メデリピル」と「スマルナ」を支払い方法で比較してみました。

 メデリピルスマルナ
支払方法クレジットカード
Paidy(コンビニ、銀行振込、
口座振替)
クレジットカード
NP後払い(コンビニ・LINE Pay・銀行・郵便局にて請求書で支払い)

「メデリピル」はクレジットカードとPaidyでのお支払いが可能です。

対する「スマルナ」は、クレジットカードとNP後払いが利用できるようになっています。

ピルのオンライン診察と処方を受けた後に料金を払いたいという方には、「スマルナ」のNP後払いが嬉しいですね。

6.「メデリピル」と「スマルナ」を発送スピードで比較!

「メデリピル」と「スマルナ」を発送スピードで比較してみました。

 メデリピルスマルナ
発送スピード即日~翌日発送
※アフターピル
・17時以降の診療は翌日発送
・一部地域(北海道、沖縄、離
島)は対応不可の場合あり
 最短当日発送

どちらも即日(当日)発送することもできるようですね。

両者とも発送が早くありがたいですが、お住まいの地域や天候事情などによってはご希望に適わないこともあります。

アフターピルは、たとえ急いでいたとしても北海道や沖縄・離島などの一部地域は対応不可の場合があるので、念頭に置いておかなければなりません。

7.「メデリピル」と「スマルナ」を対応年齢で比較!

「メデリピル」と「スマルナ」を対応年齢で比較してみました。

 メデリピルスマルナ
対応年齢45歳以下
※40〜45歳は処方可能だが慎
重投与
18歳以上

「メデリピル」は45歳を上限とし、さらに40歳以上の方には処方は可能ですが慎重投与としています。

ピルには、服用による血栓症リスクがあるため、メデリピルでは服用対応年齢を明確に限定しています。

対する「スマルナ」は、18歳以上が対応年齢とされていました。

「メデリピル」をおすすめの方はこんな人!

「メデリピル」をおすすめの方はこのような人です!

  • 低用量ピル・超低用量ピルを希望している人
  • 定期的に低用量ピルと超低用量ピルを服用したい人
  • たくさんの種類のピルから選びたい人
  • Paidy支払いを利用したい人
  • 40~45歳の年齢でよく医師と相談しながら診察処方したい人

「スマルナ」をおすすめの方はこんな人!

「スマルナ」をおすすめの方はこのような人です!

  • オンラインでアフターピルを安く購入したい人
  • ピルの配送料をかけたくない人
  • 診察をチャットのみで受けたい人
  • 後払いが良いという人

まとめ

今回はピルのオンライン診療の「メデリピル」と「スマルナ」を7つの項目で違いをご紹介してきました。

「メデリピル」と「スマルナ」を比較する方も多いのですが、「DMMオンラインクリニック」と「イースト駅前クリニック」を比較する方も多いんです。

詳しくは「DMMオンラインクリニックのピルとイースト駅前クリニックを7つの項目で比較!」こちらにまとめていますので、気になる方はぜひ読んでくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次