DMMオンラインクリニックのピルとメデリピルを7つの項目で徹底比較！

2023年4月5日2024年1月10日

当ページのリンクには広告が含まれています。

オンライン診療でピルの処方ができる「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を7個の項目で比較してみました。

今回は、ピルをオンライン診療で購入する際に基本となる

料金
取り扱いピルの種類
受付・診療時間
診療方法
支払い方法
発送対応
対応年齢

を徹底比較しています。

両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。

どのオンライン診療でピルを購入しようか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

ピル子

この記事を書いた人
ピル歴１年のピル子です。
月経困難症やPMS、さらに排卵痛で1ヶ月のうち半分が生理関連の悩みがありました。そんな中ピルに出会い、ピルの素晴らしさを実感。
同じように月経に悩んだりピルに興味がある方の役に立ちたいと、記事の執筆を始めました。
ピルで生活がハッピーになるような役立つコンテンツ制作を行っていきます。

「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を7個の項目で比較しました！

1.料金で比較	オンライン診療の料金（初診料や再診料）について比較してみました。
2.ピルの種類で比較	取り扱っているピルの種類や料金について比較してみました。
3.受付・診療時間で比較	受付時間や診療時間について比較してみました。
4.診療方法で比較	診療方法について比較してみました。
5.支払い方法で比較	支払方法について調査してみました。
6.発送対応	即日発送できるのか翌日なのか発送の対応について比較してみました。
7.対応年齢	診療を受けることのできる年齢について比較してみました。

上記の7個の項目で、「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を比較してみました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を料金で比較！

※税込み価格	DMMオンラインクリニック	メデリピル
初診料	0円	【低用量ピル】０円【中用量ピル・アフターピル】 1,650円
再診料	0円	【低用量ピル】 0円【中用量ピル・アフターピル】 1,650円

「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を料金で比較してみました！

「DMMオンラインクリニックのピル」は初診料・再診料ともに0円でした。

診察料が一切かからないというのは、病院で直接診察を受けるより、お得ですね。

「メデリピル」は、低用量ピルについては初診料・再診料は0円ですが、中用量ピル・アフターピルについては、処方の有無に問わず、1,650円かかるとのことです。

低用量ピルの購入の人にはDMMオンラインクリニックのピルと同様「メデリピル」でも診察料は0円ですので、お得なのは同じですが、中用量ピルやアフターピルの場合には、診察料がかかってくるので注意が必要ですね。

ただ、「メデリピル」で再診を受けたいと思った場合に、受けられないことがあるという口コミがありました。

LINEのトークでの質問で回答されてしまう場合には、それ以上診察が受けられない場合があるようですね。

ただ、メデリピルを使ってよかったとは特に思っていない。
理由は2つ。
1つは「そもそも再診に辿り着かない」という点。こちらが再診を希望していてもLINE のトークでの質問／回答で済むものはそれで終わり。無論、別にそれはいいのだけど、メデリピルは「再診無料」をなにかとウリにしているので、→
— ホットケーキまん斉藤 (@emeraldcatseye) February 28, 2023

2.「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」をピルの種類で比較！

	DMMオンラインクリニック	メデリピル
ピルの種類と料金	超低用量ピル　4種類低用量ピル　５種類ミニピル　1種類中用量ピル　1種類アフターピル 3種類定期購入：2,178円(税込)/月~ 定価：3,179円(税込)/月~ 配送料：550円(税込)	超低用量ピル　5種類低用量ピル　6種類中用量ピル　アフターピル　2種類定期購入：2,970円(税込)/月～定価：2,970円(税込)/月～配送料：550円(税込)

「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」をピルの種類と料金で比較してみました。

ピルの種類については、「DMMオンラインクリニックのピル」も「メデリピル」ともに、たくさんの種類を取り扱っていることがわかりました。

また、ピルの詳しい種類については、「DMMオンラインクリニックのピル」には公式サイト上にピル名の記載がありました。

「メデリピル」の方は、詳しい種類についてはLINEの取扱医薬品一覧に記載があるとのことです。

どちらも利用する前に、自分の購入したいピルがあるか、確認することができて助かりますね。

ピルのお薬代については、定価で比べると、「DMMオンラインクリニックのピル」の方が、高かったです。

ですが、定期購入になると「メデリピル」の方が高くなってしまうようです。

配送料についてはどちらも同じ550円となっていますが、「メデリピル」は6シートおまとめプランを選ぶと、送料無料になります。

「DMMオンラインクリニックのピル」は配送料が必ずかかってきますが、定期購入の場合には送料を加味しても支払総額は「メデリピル」より安くなりますから、継続して購入を考えている方には「DMMオンラインクリニックのピル」の方が、お得ですね。

こちらの方は「DMMオンラインクリニックのピル」が事前に価格提示されて、安く買えたと口コミがありましたので、参考にしてください。

ルナトモが高すぎて、検索上位に出てきたDMMオンラインクリニックを受診したんだが、ちゃんと事前に価格提示されるしカウンセリングもされるしめっちゃ好感🥺❤️ルナトモの半額でピル買えたわ😂✨
子がコロナになってもーて外出できんけど、自宅でピル買えて良い時代だ😭
(DMMの回し者ではないw)
— 鮭 (@3_salmon) January 14, 2023

3.「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を受付・診療時間で比較！

	DMMオンラインクリニック	メデリピル
受付時間	診療予約は24時間対応	診療予約は24時間対応
診療時間	（平日）8:00~22:00 （土日祝）8:00~21:00	(365日)10：00～23：00

「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を受付時間や診療時間で比較してみました。

受付の診療予約については、「DMMオンラインクリニックのピル」も「メデリピル」もは24時間可能でした。

「DMMオンラインクリニックのピル」は公式サイトのマイページからの予約になります。

一方、「メデリピル」は、LINEで予約をします。

公式サイトを開くことなく予約できる「メデリピル」は使いやすそうですね。

診療時間については、「DMMオンラインクリニックのピル」は平日は8：00～22：00、土日祝は8：00～21：00とのことです。

「メデリピル」は、365日10：00～23：00となっていました。

朝早くから診察を受けたい人には、「DMMオンラインクリニックのピル」は助かりますね。

「メデリピル」は365日変わらず10：00～23：00で対応してくれるので遅い時間に診察を受けたい人には、メリットになるでしょう。

4.「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を診療方法で比較！

	DMMオンラインクリニック	メデリピル
診療方法	オンラインビデオツール	LINEで問診テレビ電話(FaceTime、Google Meet))で診療

「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を診療方法で比較してみました。

「DMMオンラインクリニックのピル」はオンラインのビデオツールでの診療となっています。

5分のカウンセリングと10分の診察で問題なくピルが購入できたとの口コミがありました。

DMMオンラインクリニックで5分のカウンセリングと10分の診察で低容量ピルが買えたことを報告します

DMMてだけで先入観ばりばりやから担当医が男優にしか見えへんくて全然内容入ってこんかった、、、ww
— やすは(修羅場かるたを大阪名物にしたい) (@yasuhakashiwagi) January 6, 2023

一方、「メデリピル」はLINEで問診した後、テレビ電話での診療とのことです。

口コミにLINEで簡単に予約ができ、診察もビデオ電話だけでなく音声のみでも可能なようで気軽にやり取り出来て良かったとありました。

参考にしてみてください。

初月無料ってことで、前から試してみたかった低容量ピルをメデリピルで試してみたのでレポおいときます！

予約や診察は基本LINEから。
診察はビデオ電話だけなのかなって思ってたけど、音声のみでもいいらしくて気軽でよかった！
電話診察してくれたのは女医さんでいろいろ詳しく説明してくださった。
— ちほ (@kotikotiy2) February 20, 2023

5.「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を支払い方法で比較！

	DMMオンラインクリニック	メデリピル
支払方法	クレジットカード DMMポイント	クレジットカード Paidy （コンビニ払い、銀行振込、口座振替で後払いできるシステム）

「DMMオンラインクリニックのピル」と「エニピル」を支払い方法で比較してみました。

「DMMオンラインクリニック」はクレジットカードとDMMポイントでの支払いができます。

DMMをよく利用する人には大変メリットですね。

一方、「メデリピル」はクレジットカード支払いとPaidyが利用できるようになっています。

Paidyはコンビニや銀行振り込み、口座振替で後払いできるシステムですので、後払いの方が良い人にはありがたいですよね。

6.「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を発送対応で比較！

	DMMオンラインクリニック	メデリピル
発送対応	最短当日到着	最短翌日到着

「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を発送対応で比較してみました。

「DMMオンラインクリニックのピル」では、最短当到着となっています。

これは、東京23区内限定ですが、当日3時間以内に受け取れるサービスです。

アフターピルなど急いで処方してもらいたい場合には、大変助かるサービスですね。

「メデリピル」でも最短当日発送、翌日着で発送してもらえます。

早くピルを受け取りたい場合の東京23区にお住まいの方は、「DMMオンラインクリニックのピル」の方がメリットがありますね。

7.「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を対応年齢で比較！

	DMMオンラインクリニック	メデリピル
対応年齢	15歳以上 (15歳以上18歳未満は保護者同伴での診察)	年齢制限特に記載なし (ただし未成年の場合は、保護者同伴での診療)

「DMMオンラインクリニックのピル」と「メデリピル」を対応年齢で比較してみました。

「DMMオンラインクリニックのピル」は15歳以上からで、15歳から18歳未満は保護者同伴での診療となります。

一方、「メデリピル」は年齢制限を設けていないようです。

ただし、未成年の場合は保護者同伴での診療とのことでした。

緊急性の高い場合もあるので、年齢制限なしは助かりますよね。

また、通常の産婦人科に通うことに抵抗のある未成年の人にも、利用しやすくなりますね。