働く人の乳がん治療と乳房再建に関するアンケート

アンケート

 日本人女性で乳がんになる人は12人に1人、好発年齢は30~50代の働き盛り世代と身近な病気になっています。治療後は多くの人が仕事へ復帰し、妊娠・出産・育児を行うことも増えてきていますが、悩みや不安をもつ人が大変多くおられます。実際、患者さんは生活や就労のことについて、誰に相談しているのでしょうか。恐らく、インターネット等で情報収集し、自分で行動を起こしていることが多いのではと思われます。

 今回、「乳がん治療と乳房再建の情報ファイル」オープンに先駆けて、医療や保健指導に携わる方を対象に、働く人の乳がん治療の環境や乳房再建に対する認知について、アンケート調査を実施しました。お仕事柄という立場と、ご自身のお考え、また乳がん経験の有無という面でもご意見を伺いました。皆さん乳がんの専門家ではありませんが、日頃から患者さんから様々な相談を受ける立場であり、医療情報に接する方たちですので、一般の人よりも意識は高いであろうことを想定しての調査構成としました。とはいえ、ひとりの女性、自分ごととして考えたらどのような意見をお持ちなのでしょうか。

 この調査結果が、乳がん患者さんのQOL向上に役立てられることを願い、広く公開いたします。回答にご協力いただきました方々には、この場をお借りして、御礼申し上げます。

(2016年03月 公開)
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  • 乳がん治療と乳房再建の情報ファイル

もくじ

実施概要

  • 目的:乳がん患者の治療と仕事の両立の実際、乳房再建術に対する認知について、最も身近な相談者となる職域を対象に調査し、その結果を広く公開。課題をあぶり出し、改善につながるきっかけ作りに寄与する。
  • 主催:日本医療・健康情報研究所
  • アンケート対象者:医療・保健指導スタッフ
  • アンケート回答方法:インターネット
  • 募集先:保健指導リソースガイド糖尿病ネットワーク 各メールマガジン
  • 回答に対するインセンティブ:なし(調査結果の公開)
  • アンケート実施期間:2016年2月16日~2月26日(10日間)
  • 有効回答数:258名

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