概 要
森永乳業は、「健康経営プログラム」取り組み推進の一環として、治療と仕事の両立を支援するための制度を4月1日より新設いたします。 <支援制度の概要> 本人の申し出により会社が必要と認めた疾病の治療および障がいによる継続就業が困難な場合について、両立支援制度を新設し、就業支援を図ります。また、疾病などの状況に応じて在宅勤務などの活用を促します。 ①最大2時間の短縮を限度とする短時間勤務制度 ②事業所の所定労働時間の前後1時間の範囲の時差勤務制度 ③疾病の療養の為に必要と認めた場合に、週1日を限度として短縮できる短日勤務制度情報ソース
関連情報
- 「森永乳業健康経営プログラム」取り組み推進の一環として 治療と仕事の両立を支援する制度を4月1日より新設いたします!
- 治療と仕事の両立支援に関するガイドラインの新たな参考資料を公表
- 第64回がん対策推進協議会(厚生労働省)
- 港区がん患者への支援に関する連携協定を締結
- がん治療と仕事の両立 女性78%が40歳代以下での罹患
- 乳がん検診受診率35% 精密検査の受診率70%(健康保険組合アンケート)
- がんになった時、会社のサポートが受けられると思う?(Yahoo!ニュース 意識調査調べ)
- 罹患後も同じ会社で働き続けている人86.0% 理由は、「職場の上司の理解・協力があったため」(46.4%)が最多
- 婦人科系疾患の経済的損失は年間6.37兆円、乳がん罹患はQOLの損失に関連があることがデータ上でも明らかに。
- 1ヶ月以上の長期休職者の50%以上はがん患者。復職プランがある会社は7割