概 要 2015年のがん統計予測によると、乳がん罹患数は89,400人、死亡数は13,800人であった。 乳がんの罹患数の増加は顕著であり、1995年以降、乳がんは女性のかかるがんのトップになっている。 情報ソース 2015年のがん罹患数、死亡数予測(国立がん研究センター発表) ▶ (日本医療・健康情報研究所) 関連情報 【けんぽれん】平成27年度 悪性新生物(がん)の動向に関する調査分析 平成28年度 がん対策に関する世論調査(内閣府) 喫煙とがんの因果関係 乳がんは「レベル2(示唆的)」 がん5年相対生存率は男性59.1%、女性66.0%といずれも上昇 乳がん発症に地域差あり 東京で高い(国立がんセンター調査) 乳がんに関する世界10カ国意識調査 乳がんの2011年の総罹患数は81,319人、30代後半から急増 乳がんの有病者数は2024年まで増加予測。 2015年の乳がん罹患数は89,400人、死亡数は13,800人 【乳がんの地域差】北関東、中四国で多いで多い傾向あり。 ◀ 前の記事へ 次の記事へ ▶ 調査・統計 一覧へ ▶