もくじ
- No.1 私が「患者」になって気づいたこと
- No.2 キャンコレ2016★レポート
- No.3 婦人画報社さんで取材!「乳がん最新白書2017」
- No.4 mammaria tsukijiのご紹介!
- No.5 KSHS第7回全国大会、盛会にて終会致しました!
プロフィール
溝口 綾子(一般社団法人KSHS 代表 )
経 歴
2007年右浸潤性乳管がん、リンパ節転移あり、ステージⅡbの診断。乳がん治療中もフリーランスの歯科衛生士として仕事を続けつつ、治療法・病院などの情報収集を積極的に行い治療から乳房再建まで自分自身が納得いく方法を選択した。その経験・体験からKSHSを2009年に立ち上げ、”納得いく治療・再建までの必要性!”を発信している。
KSHSとは?
一般社団法人KSHSは、「キレイに手術・ホンネで再建」の頭文字。「乳がんになっても!ポジティブに、女性として輝いて生きる!」をテーマに、広く健康・美容・生活・楽しく幸せに、充実した時間を過ごせる情報を発信する乳がん体験者の会。
KSHSの活動
KSHS~ひとりぼっちじゃないよ いっしょに乳がんに立ち向かう仲間がいるよ~、 一般社団法人KSHSの活動は患者同士のおしゃべり会「スモールミーティング」、乳がんの著名な先生方を一同に集めセミナーや患者同士の交流を行う「全国大会」、皆で温泉に入る「バスツアー」、患者がファッションモデルにチャレンジ「クリスマスイベント」、乳房再建体験者のフォトカード作成「re-bust」また、乳房再建インプラント保険適応署名活動など、常に「私たちに出来ること」にチャレンジ!枠にはまらない様々な分野に展開中。