幅広い年齢層が参加しているSNS「Peer Ring(ピアリング)」とは?
「Peer Ring(ピアリング)」は、乳がんや子宮がん、卵巣がんといった女性特有のがんの経験者を対象としたコミュニティ型SNSです。2017年7月の開設以来、がんサバイバーさんやご家族・ご友人に、やさしく助け合える場となっています。
シンプルな3つの機能<ダイアリー><Q&A><記事>で使いやすく、毎日多くの方が利用しています。会員登録者は半分を占めるのは40代、その次に50代が26%、30代が18%と続いています。また60代の会員も5%もいます。

がん告知されて間もない落ち込んだ様子の投稿もありますが、ほかの会員さんから励ましの言葉で元気を取り戻し、しばらくすると励ます側になる良い循環が生まれているとコミュニティ運営を行っている上田暢子さんはいいます。
【参考】
乳がんサバイバーが運営するコミュニティ型SNS「Peer Ring(ピアリング)」 幅広い年齢層が参加中!
ピアリングちらしができました!配布ご協力依頼
『インターネットを通じて、病気のことを話すことができて、気持ちが楽になりました』という声もあります。また、使いやすさと管理体制がしっかりしていることから、普段SNSを利用していないような方達にも、ピアリングのような場は求められています。
インターネットが使える環境なら全国各地(海外からも!)利用が可能ですので、いつでもどこでも「仲間に会える」ことができます。もっと多くの人に知っていただきたい思いからピアリングのちらしが制作されました。
病院、施設、サロンなど、「ちらしを置いていいよ」というところや、イベントやセミナーで配布したい、渡したい人がいるなどがあれば、ぜひ、ピアリング編集部(info@peer-ring.com)までご連絡ください。後日、ちらしを郵送いたします。

【ちらしはA4両面カラー。ピアリングの概要や会員の声などを掲載しています!】
お問い合わせ・ちらし申し込み先
ピアリング編集部info@peer-ring.com
皆さまのご協力をお願いいたします。
■参考
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Peer Ring(ピアリング)