働く人の乳がん治療と乳房再建に関するアンケート調査

4. 回答者のコメント(自由記述欄より)

(2016年03月)
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  • 乳がん治療と乳房再建の情報ファイル
  • 日本はどうしても「癌になってから」という意識が強く、もっとなる前の人たちへの啓蒙が必要。PR企業を使っているとは思いますが、どうしても一過性の話題になりがちだと思います。北斗昌さんの件で多少意識は高まったかと思いますが、そこで終息させず継続的に広報を続けていく必要があると思います。(保険適用などもっと大々的にうたって良いはずです)
  • 一口に乳がんといっても部位や進行状況など様々で、一概に答えられない。知り合いの方は、再建手術も行ったが、そのための痛みや浮腫に悩まれていた。また、細胞の詳しい検査や抗がん剤でかなりの費用が掛かり仕事するにもできず、大変そうだったので、そのあたりをもっと広くアピールしてほしい。
  • 治療の選択肢や乳房再建の方法などを詳しく知りたい。また、乳がんの手術後にもし仕事を続けていくとしたら、そういう苦労が伴うのか。
  • ハリウッドスターなら金銭的不安もなくできるかもしれませんが、がん治療に加え再建となると保険適用範囲外の治療も増え、精神的・金銭的に負担が増えそうで心配です。乳がんと診断されたら大変そうなので、検診にいくのが怖いです。検診もマンモが痛い、触られる、などあまりいい話を聞かないです。
  • 再建にどのくらいの費用がかかり、その後のメンテナンスは必要なのか。年齢と共に乳房の形等変化するが、変化への対応にも費用補助があるのか。
  • 治療にかかわる費用や期間,仕事や家庭生活への具体的な影響について知りたい。リンパ節切除後には痛みや厳しいリハビリもあると聞く。どれくらいの生活へ影響があるのか知りたいし,もっと広く知られれば,理解につながる第一歩になるのではと思う。
  • 50代です。同級生2名が乳がん手術経験者です。そして二人とも乳房再建しています。乳房再建の技術が向上していることや保健適用について30歳台の若い世代にも啓発が必要だと思う。定期的に検査を受けて欲しいと思う。
  • 幾つになっても、自分の「見た目」は気になるし、他人も気にしている。それが自信のなさや鬱につながることも多い。助成にとって、乳房を失うことは、メンタルな痛手が大きいので再建は必要と思う。
  • 治療についての情報やケアについて、もっとオープンになれば、今までの質問内容の中で解消されることもあると思います。
  • 乳がん治療後の後遺症や職場復帰にできるまでの大まかな期間、乳房再建術の実施時期や入院期間など具体的な治療期間を知りたい。
  • 様々な価値観や置かれた環境によって人それぞれ選ぶ方法は違うと思う。選択肢はたくさんあったほうがよい。どれが正解はないと思うが、患者さんは自分を大切にして生きて欲しい。
  • 健康診断等では、検診を必須にしてほしい。自主的に検診を受ける勇気はないが気にはなっている人が多いと思う。会社の健診等で強制的に受けざるを得ない体制のほうが女性には有利だと考える。
  • 乳がん診断(細胞診レベル)について、身近でも誤診を聞く。術者や病理医のレベルによるのか、それだけ診断の難易度が高いのか、念のため二重の検査をしたほうがいいのか、考えさせられる。乳がん治療の決定はいろいろ考えたり調べたり、患者には少し時間が必要であると思うが、様々な情報や知識を得る前に決定しているケースが多いのではないかと思う。再建について、外科的な技術は確立されてきていると思うが、個々に合わせて術後の外見やQOLまで考慮された上で行われているのか、施設によって対応に差があるのではないかと思う。
  • 乳房再建について:どこで受けられるか、相談先、手術の経過・日数の目安、費用、手術によって受ける不利な点
  • 週末に手術ができるなど、短期入院や日帰り通院で治療をしたい。再建に関しては会社に知らせることが恥ずかしい。
  • 術後5年になるが、時々再発の不安を感じることがあるが、前向きに生活していくことが大切と思い返すようにしています。内分泌治療(ノルバデックス服用)中で、大きな副作用はないが、生理不順となっている。年齢的に閉経時期かと思うが、薬の副作用なのか? 乳がんの完全予防はないと思うので、とにかく早期発見を強く感じる。私自身、幸い早期であったため、3か月の病気休暇で職場復帰をすることができた。理解ある管理職のもと、通院(3か月に一度)のため休暇をいただくこともでき、安心して仕事を続けることができていますが、乳がんのため退職、再就職ができない人が多々いることに心が痛みます。安心して治療と仕事の両立ができる環境にしていかなくてはなりませんね。
  • 治療等最新の情報や、またどこでそういった治療が受けられるのかは勉強したいと思います。
  • 乳房は女性にとって特別で大切な体の一部でとても繊細なテーマだと思う。定期的な自己チェックや検診を受ける予防がまず大事だと思う。万一罹患した場合には、治療法や乳房再建についての知識や情報を予防方法も含め、広く社会に周知して行くことが大切だと思う。日本は国際的に見ても、乳がん(子宮がん)検診の受診率が低いので、身近な所、友人家族や職場でも声を掛け合うことで受診しやすい環境、雰囲気が広がって行くのではないか。
  • 誰にでも(男性)起こりうることなので、情報提供は適宜される環境であってほしい。
  • 乳房再建後の副作用の内容と出現頻度、生じた時の対処法について知りたい。
  • 乳房再建時の費用はどれくらいかかるのでしょうか?乳がんになってから、手術、術後補助療法など受けるのに全体でどれくらいの費用がかかるのか気になります。
  • 乳癌が増えているのが現実だが、周りにはまだまだ検診を躊躇う方も多い。もっと一般に情報を広めていく必要があると思う。その中で、乳癌になった方の選択肢が増えることが望まれる。"
  • 現在、母が乳がんで再手術検討中。たとえ高齢でも可能な病状なら再建はQOLを考え検討すべきと思います。後輩も肺がんの転移で何度も入退院や手術を繰り返し、通院治療しながら一時期、就労できましたが、再発で体力続かず退職していました。働き盛りの世代は、経済的にも働かざるを得ませんし、精神的にも就労しながら治療ができたほうが、気持ちの張りも違うので、本人はもちろん職場に対しても治療をしながらの就労支援は必要と思います。
  • 女性にとっては、容姿のことであり、とてもプライベートでデリケートな事である。まだまだ隠される部分である。結婚しているのであれば、夫も含め、しっかり話し合う必要もあるし、夫には妻を支えてほしいと思う。
  • 出産経験が無い方が罹患率は高いと聞いて、いつ自分に襲ってくるか不安であるために、年1回のマンモ、触診検査をセットで行っている。タレントの方が検査しても罹患したと聞くと、不安ではあるが正しい早期発見方法が今一つ理解でないために、相談されても困ることが多い。
  • 子育て世代の罹患が多いがんなので、思春期の子供たちが親のがん治療に対して非常に不安をいだいているケースが多くみられ、家族を含めたサポートが大事だと感じています。
  • 保険が効くようになったのならばオペと一緒の同時再建を病院は行うような配慮がほしい。
  • 摘出手術が治癒して、これから再建手術というストレスをなくすべき。
  • 治療で知り合った人達でSNSやLINEを利用して現状報告を行っています。主治医とも関係良好なので特に現在不安は無いです。
  • アメリカでは、抗がん剤治療は終息しつつあり、他の治療法にシフトしていくと聞きましたが、日本はどうですか?
  • 乳房再建後の乳がん再発の可能性
  • 部下が乳房再建術を受けた。その後腹部の不快を自覚していたが、腹部より脂肪をとったせいと思っていたようだったが、別のがんの症状であり発見が遅れた。他部署の乳がん体験者より、乳房再建術をうけることで、症状がマスクされてしまったのではないか。だから私は乳房再建術は受けなかったと話してくれた。
  • 手術後の化学療法等の治療と副作用、再発または転移時の対処について苦痛仕事の可能性など
  • 新しいタイプの医療には未経験の結果が起こりうる危険性がある
  • 入って来る情報が少なく感じる。
  • 当事者になれば不安と思います
  • 経済的なことや、周りの理解度など
  • 胸部外科に勤務中、たくさんの乳がん患者さんの看護をしてきた。同じ女性として考えさせられることが多く、自分だったらと何度も置き換えてみた。患者さんはたくましいなと感じることが多かった。乳房再建は女性として自分自身を取り戻すよい機会になるかも知れないとおもう。
  • 確かに術直後の喪失感は想像以上だった。ただ乳癌摘出後続いて再建をしない限り仕事は休みにくいと思う。
  • 再発の頻度、予後。はっきり書いている本が見つからない。
  • 個人的には、治療や再建については今の時点では特に思いつかない。どちらかといえば、乳がん検診の方が興味ある。しかし、看護職としては、最新の情報は知っておきたいところではある。
  • 疑問に思った時や質問を受けた時、予防~治療~再建までの最新で正しい情報が取得できる場所を知りたい(Webサイト、本、情報誌、問い合わせ先など)。特に教育などに役立つ情報も踏まえたWebサイトを知りたい。"
  • 乳房再建術をした方々の再発状況は如何なのでしょうか?
  • 当院では結構再建されているように思われます。そんなに低いとは思いませんでした。
  • 乳房再建は希望者に必要な時に必要な情報が届き選択できる仕組みが必要かと思います。また全国どの施設でも受けられる体制も必要です。ただ、「胸がなくてもあなたらしくいてくれればそれでいいのよ」という考えも必要かと思います。色々な理由で乳房再建ができない人も多く居ると思います。その方たちへの配慮も必要です。
  • どこの病院で行っているのか、成績がよい病院はどこかなど、情報がわからないことが不安。
  • 乳がん治療については病気の治癒が目的だが、再建については美容外科のイメージが強いので、女性としては受けてみたい気持ちがあっても、経済的余裕や職場復帰を考えると消極的になってしまう部分が大きいように感じます。「命が助かったのだから贅沢は言えない」とあきらめている方もいます。もっと医療の一環として経済的負担が少なく受けられるようであれば、またもっと情報が普及されて再建が一般的な流れになれば違うのではないでしょうか。
  • 治療も大切ですが、予防できる、或いは早期発見しやすいガンなので普及啓発が必要と感じる。
  • 15年前、友人が発病した時、温存療法でいけると先生から言われ、そうしました。わたしの叔母は40年前見つかってすぐに全摘して、今でも元気なので、心配すると、今は医学が進み、いろいろわかってきたから大丈夫だからとの事でした。でもしばらくして、再発し全摘しました。彼女は、14年間前向きに戦って、末期になった時、最初に全摘すべきだったと静かにいいました。信頼できるお医者さんがいたことがよかったと言っていました。
  • 治療方法の選択は本当に難しい事です。
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