2016年11月25日

喫煙とがんの因果関係 乳がんは「レベル2(示唆的)」

キーワード:患者数
  • twitterでつぶやく
  • 乳がん治療と乳房再建の情報ファイル

概 要

 たばこはさまざまな健康障害を引き起こす。厚生労働省の検討会は9月に、「喫煙と健康影響」に関する報告書(たばこ白書)をまとめた。

【喫煙と健康 喫煙の健康影響に関する検討会報告書 概要】

 白書では、喫煙と病気の因果関係を、「レベル1(十分)」「レベル2(示唆的)」「レベル3(不十分)」「レベル4(ないことを示唆)」の4段階で科学的に判定した。

 たばこの煙には60種類以上の発がん物質が含まれている。煙の通り道はもちろん、唾液や血液に移行したり、消化管や血液の経路などでもリスクが高くなる。たばこ白書では、喫煙はさまざまな部位のがんを引き起こすことから、喫煙とがんの関係は「レベル1」と判定された。

 部位別で、乳がんは喫煙者本人への影・受動喫煙ともに(レベル2)のリスクがそれぞれ高まることわかった。

情報ソース

日本の「喫煙対策」は待ったなし 4つの方法でタバコを今度こそやめる
(保健指導リソースガイド) ▶

(日本医療・健康情報研究所)

関連情報

ニュース・トピックス
オピニオン
働く女性と乳がん -がん治療と乳房再建のいま-
辻 直子(セルポートクリニック横浜院長、杏林大学形成外科非常勤講師 )
がんと就労~本人と職場を支える産業看護職のより良い支援とは~
錦戸 典子(東海大学大学院健康科学研究科)
病気になっても仕事を続けるための支援
荒木 葉子(荒木労働衛生コンサルタント事務所)
乳がんとともに生きる人を理解する
青木 美保(帝京大学医学部附属病院 帝京がんセンター 認定遺伝カウンセラー)
キチンと手術・ホンネで再建(KSHS)~乳がんぶっちゃけ話~
溝口 綾子(一般社団法人KSHS 代表 )
遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)のいまとこれから
中村 清吾(昭和大学医学部 外科学講座乳腺外科学部門教授、 昭和大学病院ブレストセンター長)
がん治療を楽にする口腔ケア
百合草 健圭志(静岡県立がんセンター 歯科口腔外科部長)
人工乳房製作者「ブレスト・アーティスト」について
林 かおり(ブレストケア京都株式会社 代表取締役社長)
「がんと就労」広がる病院内での就労相談
近藤明美 (近藤社会保険労務士事務所)
イベント・セミナー情報
10月15日(月) 東京都
患者さん・一般の方向け
医師・医療スタッフ・保健師向け
池袋がん哲学外来・ 帰宅中カフェ
10月16日(火) 東京都
患者さん・一般の方向け
JCHO東京新宿メディカルセンター がん患者サロン 第4回目:「こころの持ち方」と対話、修了式
10月16日(火) 愛知県
患者さん・一般の方向け
名古屋市立大学病院 第60回患者情報ライブラリーセミナー「がんとこころのケア」
10月16日(火) 埼玉県
患者さん・一般の方向け
埼玉県立がんセンター ホスピス緩和ケア週間「知って得する!生活の質を高めるひと工夫」
10月17日(水) 東京都
患者さん・一般の方向け
医師・医療スタッフ・保健師向け
第99回 マンマチアー(Mamma Cheer)"チアー活動"「がんのアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)を解放する」
トップページ 治療と乳房再建の基礎知識 乳がんと診断されたら 乳がんの治療について 乳房再建について 治療と仕事 医療費・制度 乳がん患者会 全国マップ ニュース・トピックス イベント・セミナー情報 オピニオン アンケート 調査・統計 このサイトについて お問い合わせ