病気になっても仕事を続けるための支援

荒木 葉子 荒木労働衛生コンサルタント事務所

 仕事の意義は人によって様々ですが、経済、人とのつながり、所属感、生きがい、などがあげられるでしょう。病気と診断され長期療養が必要になった際に、雇用は大丈夫か、治療後以前と同じように働けるかなど、仕事に関する不安が生じてきます。けれども患者さんは、医療職には仕事のことは相談しにくいと感じており、また、医療職は患者さんの仕事と治療の両立をどのように支援すれば良いかわからない、と報告されています。

 平成28年2月に厚生労働省から「治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」が出されました。このガイドラインをベースに、病気になっても仕事を続けるための支援法を考えていきましょう。

  • twitterでつぶやく
  • 乳がん治療と乳房再建の情報ファイル

もくじ

プロフィール

荒木 葉子(荒木労働衛生コンサルタント事務所)

慶應義塾大学医学部卒業後、内科・血液内科専攻。報知新聞社産業医、カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学、NTT東日本東京健康管理センター所長、東京医科歯科大学女性研究者支援室特任教授兼務などを経て、現在荒木労働衛生コンサルタント事務所所長。

著 書

『働く女性たちの<br />ウェルネスブック』(慶應義塾大学出版会)
『働く女性たちの
ウェルネスブック』
(慶應義塾大学出版会)

ニュース・トピックス
オピニオン
働く女性と乳がん -がん治療と乳房再建のいま-
辻 直子(セルポートクリニック横浜医師、杏林大学形成外科非常勤講師 )
がんと就労~本人と職場を支える産業看護職のより良い支援とは~
錦戸 典子(東海大学大学院健康科学研究科)
病気になっても仕事を続けるための支援
荒木 葉子(荒木労働衛生コンサルタント事務所)
乳がんとともに生きる人を理解する
青木 美保(帝京大学医学部附属病院 帝京がんセンター 認定遺伝カウンセラー)
キチンと手術・ホンネで再建(KSHS)~乳がんぶっちゃけ話~
溝口 綾子(一般社団法人KSHS 代表 )
遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)のいまとこれから
中村 清吾(昭和大学医学部 外科学講座乳腺外科学部門教授、 昭和大学病院ブレストセンター長)
がん治療を楽にする口腔ケア
百合草 健圭志(静岡県立がんセンター 歯科口腔外科部長)
「がんと就労」広がる病院内での就労相談
近藤明美 (近藤社会保険労務士事務所)
イベント・セミナー情報
05月23日(木) 東京都
患者さん・一般の方向け
東京西徳洲会病院 乳がん勉強会「医療費について 〜病気になってかかるお金〜」
05月23日(木) 大阪府
患者さん・一般の方向け
近畿がん診療推進ネットワーク 設立8周年記念講演会
05月23日(木) 広島県
患者さん・一般の方向け
呉医療センター・中国がんセンター 2019年度 乳がんサロン
05月24日(金) 東京都
患者さん・一般の方向け
医師・医療スタッフ・保健師向け
がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2019 第41回 乳がん(トリプルネガティブ)
05月24日(金) 北海道
旭川医科大学病院腫瘍センター がん患者サロン「ほっとピア」セミナー 森の香りと森林療法
トップページ 治療と乳房再建の基礎知識 乳がんと診断されたら 乳がんの治療について 乳房再建について 治療と仕事 医療費・制度 乳がん患者会 全国マップ ニュース・トピックス イベント・セミナー情報 オピニオン アンケート 調査・統計 このサイトについて お問い合わせ