2016年06月20日

【連載更新】No.2 仕事について情報を得る

キーワード:治療と仕事
  • twitterでつぶやく
  • 乳がん治療と乳房再建の情報ファイル

 連載「病気になっても仕事を続けるための支援」(荒木 葉子/荒木労働衛生コンサルタント事務所 所長)を更新しました。

 厚生労働省「治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」をベースに、仕事を続けるための支援法を考えていきましょう。 >>No.2 仕事について情報を得る  

 医療機関と事業所をつなぐ最初のステップは本人が勤務情報を主治医・看護職に伝えるところから始まります。

 医療機関にいる医療職と職場にいる医療職で、できることは異なりますが、根本的には、本人の治療と仕事の両立に対する意向の確認する、不安な点を明確にする、情報を整理する、情報収集を助ける、ことが基本になります。今回のガイドラインは主として事業所向けに作成されていますので、産業保健職および人事が対象となっています。

 本人の思いは刻々変化しますので、決定が変化した場合も受容的にとらえること、不明な部分を追及しすぎない、話したがらないことを深追いしない、なども大切です。

 ただし、離職の原因の上位に「病気を言い出せる雰囲気ではなかった」があり、いわゆるダイバーシティ文化(多様性を尊重し、受容する文化)の有無は、病気と仕事の両立をするうえで大事なポイントとなっています。

TOPページ>> 「病気になっても仕事を続けるための支援」

(日本医療・健康情報研究所)

おすすめイベント

関連ニュース・トピックス

ニュース・キーワード

ニュース・トピックス
オピニオン
働く女性と乳がん -がん治療と乳房再建のいま-
辻 直子(セルポートクリニック横浜院長、杏林大学形成外科非常勤講師 )
がんと就労~本人と職場を支える産業看護職のより良い支援とは~
錦戸 典子(東海大学大学院健康科学研究科)
病気になっても仕事を続けるための支援
荒木 葉子(荒木労働衛生コンサルタント事務所)
乳がんとともに生きる人を理解する
青木 美保(帝京大学医学部附属病院 帝京がんセンター 認定遺伝カウンセラー)
キチンと手術・ホンネで再建(KSHS)~乳がんぶっちゃけ話~
溝口 綾子(一般社団法人KSHS 代表 )
遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)のいまとこれから
中村 清吾(昭和大学医学部 外科学講座乳腺外科学部門教授、 昭和大学病院ブレストセンター長)
がん治療を楽にする口腔ケア
百合草 健圭志(静岡県立がんセンター 歯科口腔外科部長)
人工乳房製作者「ブレスト・アーティスト」について
林 かおり(ブレストケア京都株式会社 代表取締役社長)
「がんと就労」広がる病院内での就労相談
近藤明美 (近藤社会保険労務士事務所)
イベント・セミナー情報
07月12日(木) 兵庫県
患者さん・一般の方向け
関西ろうさい病院 がん患者サロン「医療者との効果的なコミュニケーション」
07月12日(木) 愛媛県
患者さん・一般の方向け
医師・医療スタッフ・保健師向け
がん哲学外来 坂の上の雲 暖だんカフェ
07月14日(土) 東京都
患者さん・一般の方向け
がんサロンSAKURA「がん体験者が語る薬膳」
07月14日(土) 兵庫県
患者さん・一般の方向け
がん患者グループ「ゆずりは」2018年7月定例会
07月14日(土) 東京都
患者さん・一般の方向け
ピンクリボン in NERiMA 乳がんカフェ
トップページ 治療と乳房再建の基礎知識 乳がんと診断されたら 乳がんの治療について 乳房再建について 治療と仕事 医療費・制度 乳がん患者会 全国マップ ニュース・トピックス イベント・セミナー情報 オピニオン アンケート 調査・統計 このサイトについて お問い合わせ